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ドーナツは体に悪い?大量の砂糖?トランス脂肪酸?マイルドドラッグ?中毒!?【雑学】

体に悪いドーナツ







ドーナツ美味しい!ドーナツ最高!

 

ドーナツが嫌いなんて人は、今まで出会ったことがありません。

知らないだけでいるかもしれませんが(笑)

大半の人は好きなドーナツ。

このドーナツが体に悪いという噂が立っているのです。

 

なんだって?あの美味しいドーナツが…

 

まぁドーナツが低カロリーの訳がないので高カロリーという事は、分かるのですが

身体に悪いって言われる程、身体に悪いの??

そう思ったので身体に悪いと言われている理由をいくつか挙げていこうと思います。

 

 

ドーナツとは?

 

ドーナツ
doughnut

揚げ菓子の1つ。小麦粉砂糖バター鶏卵食塩香料牛乳ベーキングパウダーなどを原料として,約 160℃の油で揚げてつくる。原料の配合と製法からアメリカンドーナツ,フレンチドーナツ,またイーストを用いるイングリッシュドーナツに分けられる。いわゆる「ドーナツ形」の輪形や,穴のない丸形につくる。揚げたものにグラニュー糖チョコレートをかけたり,シュガーアイシングしたりする。

ドーナツとは - コトバンクより

 一応、ドーナツとは何か知らない人がいるかもしれないので

 

説明載せておきました。

 

ドーナツ食べたことない人極稀にいると思うので。

 

ドーナツとは輪っかのチョコ、砂糖などが付いてる甘いお菓子ですよ。

 

ドーナツ、ドーナッツどっちが正しい?違いは?

 

ドーナッツとドーナツどっちが正しいのか?

 

答えはどちらでも間違いではないそうです。

 

そしてドーナッツとドーナツの違いは元々donut と英語だったものを

 

日本語にしたのでドーナッツとドーナツという2つの発音が生まれたみたいです。

 

ちなみに英語もdoughnutとdonutと2つあるみたいですが

 

どちらも正解で

 

doughnutの短縮されたものがdonutになりました。

 

 

体に悪いと言われる理由まとめ

高カロリー

高カロリーのドーナツ



揚げて、砂糖、ジャム、チョコな、クリームなど色々付いたり入ったりしてますので

カロリーが高くなるのは必然です。

 

スーパーなどで売られているドーナツは、4個入り、5個入りなど複数で売られているものが多いので一つ食べるだけではなくついつい食べすぎてしまい

その結果カロリーの摂りすぎになってしまいます。 

 

強い意志で何個食べるか事前に決めてからドーナツを食べるようにしましょう。

 

ドーナツを一つ食べるとしても

 

朝ごはん、昼ご飯、おやつ(ドーナツ)、夜ご飯と食べていたら運動でもしない限り

 

オーバーなカロリーだと思うのでもしドーナツを食べるとしたら

 

カロリー消費のためにジョギング、ランニングなど少し運動するのが良いと思います。

 

 

 

 

疲労、倦怠感、中毒

ドーナツを食べて中毒になる男性



ドーナツは、ものによりますが砂糖が多く使われています。

実はこの砂糖が危険といわれる原因なのです。

 

砂糖をたくさん摂取すると

  • 肌荒れ
  • 虫歯
  • 寝つきが悪くなる(不眠)
  • 疲労
  • 倦怠感
  • 鬱病
  • 砂糖中毒(依存症)
  • 老化(糖化)
  • 免疫の低下
  • 糖尿病

など砂糖には数々の危険が潜んでいます。

 

世界保健機構(WHO)は、虫歯、肥満を予防するために砂糖など糖類を一日に摂取するカロリーの5%未満に抑えるべきと主張したそうです。

 

このカロリーの5%というのは、平均的な人の場合砂糖25g(ティースプーン6杯分)です。

最高でも一日の砂糖摂取はWHOが定めた25g以上は超えないようにしましょう。

 

 

 

中毒(依存症)にもなるなんて思ってもいなかった。というかもう中毒かもしれない。

 

ドーナツは、恐らくマイルドドラッグの一つです。

 

甘いものを食べてるときは幸福感をもたらしてくれるんですけどねー。

 

その後が、怖いです。(笑)

 

食べると一時的には良い気分になるのですがその効果が切れたときに

気分が不安定になってまた甘いものが食べたくなるという負のサイクルに陥ります。

 

食べれば食べるだけ良い気分になる事に耐性がついてしまい少ない量では満足しなくなり、もっと甘いものが欲しくなってしまいます。

 

この負のサイクル(依存症)から抜け出す方法や砂糖の危険性については

 

↓こちらの記事で詳しくまとめました。↓

 

www.thebestbloginjapan.com

 

 

トランス脂肪酸

ドーナツに含まれているトランス脂肪酸



トランス脂肪酸は、マーガリン、ショートニング、乳製品などに含まれている成分です。

 多くのドーナツには、このトランス脂肪酸が含まれています。

 

トランス脂肪酸は、

 

  • LDLコレステロール(悪玉)の増加
  • HDL コレステロール(善玉)の減小
  • 狭心症まいるど冠動脈不全
  • 心筋梗塞
  • 肥満
  • 喘息
  • アトピー

など色々な病気の原因になりえます。

 

 

色々な添加物

ドーナツに含まれている添加物



どこの会社が作っているのかドーナツの種類にもよりますが

ドーナツには、添加物が使用されています。

 

  • 乳化剤
  • 増粘多糖類
  • イーストフード

まだ他にも色々な添加物が使われていますが、

体に害があると言われている添加物を挙げました。

 

乳化剤は、肝臓肥大 腎臓の石灰化

 

増粘多糖類は、胃潰瘍 癌 下痢 食欲減退

 

イーストフードは、うつ状態 癌 下痢 めまい 吐き気 嘔吐 

 

こういった危険の可能性があります。

 

 

体に悪い食べ物たち

ドーナツ以外にも体に悪いと言われている食べ物があるので紹介します。

 

 

アイスは砂糖も大量、体も冷えるし油まみれ!?

 

↑この記事をみたらアイスを食べなくなるかも知れません↑

 

ポテトチップスが悪魔の食べ物と呼ばれる理由

 

↑ポテトチップス美味しいですよね……↑

 

元弁当屋からみたコンビニ弁当の悪影響

 

↑過去に事件も起きてるコンビニ弁当の実態↑

 

果汁100%だから健康という幻想

 

↑果汁100%=健康 は勘違い

 

まとめ

 

  • 高カロリー
  • 砂糖による健康被害
  • トランス脂肪酸
  • 添加物

などなど

ドーナツが体に悪いと言われる理由が分かったでしょうか?

 

あまり一般的には知られていない理由もあったと思います。

 

これは、大体の事に共通して言えることなのですが

少し食べるくらいなら、そこまでの問題じゃないです。

 

ですが、少し食べてしまうと「もっと食べたい」気持ちが出てきてしまったり

 

体に悪いと言われる食べ物を習慣的に食べているなら見直した方が健康のためです。

 

自分は食べ過ぎているかもしれないと思った人は、

一つルールを決めた方がいいかもしれません。

 

【一週間に一回は、甘いものOK】とか

 

毎日食べている人に、急にこのルールは厳しいかな?(笑)

 

最初から厳しくするよりは、緩やかに少なくしていくのが

 

精神的にも余裕があって続けやすくて良いと思います。

 

この記事がきっかけであなたがどんどん健康になって頂けたら嬉しいです。