ポテトチップスが【悪魔の食べ物】と呼ばれている理由
ポテトチップスってめちゃくちゃ美味しいですよね。
ずっと食べてられるぐらい好きです。
ですが、ポテトチップスに限らずお菓子ってあまり体に良くないイメージで
そしてポテチがカロリー低いわけないので最近は、食べるのを避けているのですが……
ノンフライ、ノンオイルのやつでもカロリー高そうです。
ポテトチップスってお菓子の中でもトップクラスに健康に良くない食べ物だと思うのですよね。
悪魔の食べ物と呼ばれているくらいですからね。
ダイエット中の人が食べたらアウトです。
なぜポテトチップスは「悪魔の食べ物」と呼ばれ、体に悪いと言われているのか。
その原因を探ってみました。
ポテトチップスが体に悪い理由とは
体に悪いと言われる主な理由が３つありましたので紹介していきます。
高カロリー
ポテトチップスは、ジャガイモを油で揚げたものですからとても高カロリー。
一袋60gだとすると332.4kcalです。
100kcal消費するのに強いジョギングが10分必要ですので
330kcal消費するには強いジョギングが33分必要です。
ポテトチップスの大きい袋は、940kcalなので
94分のジョギングをしてやっと消費ができることになります。
有害物質( 発がん物質)
ポテチは、トランス脂肪酸、過酸化脂質、アクリルアミドなどの有害物質を含んでいることがあります。
トランス脂肪酸は、認知機能が低下したり心臓病のリスクとなります。
過酸化脂質は、過酸化という文字の通りさびた油です。
悪玉コレストロールと言われています。
肌の老化を早めてシミを作ったり、ニキビを作ったり、病気の原因にもなります。
アクリルアミドは、遺伝子障害、神経障害、繁殖障害の原因、そして発がん性を強く疑われている物質です。
ポテトチップスだけではなく、ドーナツやスナック菓子に含まれています。
IARC（国際ガン研究機関）は、アクリルアミドをディーゼルエンジンを同じ分類にしています。
中毒性
一度食べ始めたらお腹いっぱいにならない限り「食べたい」気持ちが止まらないです。
ポテトチップスは、マイルドドラッグです。
僕の経験上一口で食べるのをやめた人はいません。
一回も見たことないです。世の中みんなポテトチップス中毒です。（笑）
この悪魔のような中毒性の原因のひとつが匂いです。
匂い嗅いだら、食欲をそそられます。
あの味を思い出してしまいます。
次にあの濃い味です。
あの刺激を知ってしまったらまた食べたくなりますよね。
うすしお味とかありますけど、全然薄くないですよね、むしろ濃いですよね。
最後に成分です。
砂糖、塩、化学調味料、炭酸飲料は中毒性があります。
ポテトチップスには、この中の3つの塩と油と化学調味料が含まれています。
この3つの成分によって食べたときに脳から快楽物質のドーパミンが出て
「もっと、食べたい!!」「また、食べたい!!」という状態になります。
だから、マイルドドラッグと呼ばれているのです。
ストレス発散には、なるのですが食べ過ぎたり習慣になってしまうと良くありません。
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アイスクリームはめちゃくちゃ体に悪い！？油まみれ！？病気の元！？
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まとめ
今回は、ポテトチップスが【悪魔の食べ物】と呼ばれている原因を紹介しました。
まぁ、原因を知らなくても皆さんポテトチップスが体に良くないことは知っていたと思います。
ビタミンC、ビタミンB6などの体に良いとされる成分も含んでいるのですが
この成分目当てにポテトチップスを食べることはないですよね。
最近は、ポテトチップスの色々な味が発売されているのでますます食欲がそそられますが僕は頑張って耐えます。（笑）
身体に悪いと言ってもたまに食べるくらいならそこまでの害はないと思いますので
絶対食べないという誓いを立てる必要はないです。
ですが、一回食べてしまうと中毒になって止まらなくなってしまう可能性があるので注意してくださいね！
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