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月に宇宙人がいる?月は宇宙人が作った。人工天体説(月人工衛星説、月空洞説、月人工物説)とは

月は数多くの謎があります。

 

その中でも大きな謎が月の起源(どうやってできたか)は大きな謎です。

 

地球の起源は、約46億年前に星間雲の中で星間ガスや星間塵というチリやガス

 

がくっついて合体して微惑星ができ、その微惑星が集まってできたのが地球。

 

簡単に説明するとこんな感じですが地球はいつどうやってできたかが

 

科学者様、研究者様の努力によって大体は分かっています。

 

しかし、月はいつどうやってできたかが分かっていません。

 

地球の衛星なのに。地球から1番近い天体(星)なのに。

宇宙、月の研究って始まってから何百年もたってるはずなのに何故か解明してないです。

 

宇宙の謎がたくさんあるのは分かります。

 

宇宙はとてつもない広さで無限に広がり続けてるとも言われていますからね。

 

でも、月は地球からあんなにハッキリ見えるぐらい近くて

 

アポロ計画で人類は月に行っているのにも関わらず月の起源が分かって

 

いないんです。

 

アポロ計画は嘘で人類は月に行っていないみたいな説もありますが

 

それは置いといて本当に月に行っているとしたら

 

月は人類が地球以外で唯一歩行した天体ですよ。

 

月の起源は謎だらけだけど一応いくつか仮説があります。

 

現実的な説からオカルト、都市伝説っぽい説と

 

色々な仮説があるのですが、ほとんどの説が月との矛盾が生まれてしまい

 

月を研究している人の頭を悩ませているのですが

 

月との矛盾の壁をぶち破る可能性があるのが

 

月人工天体説(月人工物説、月人工衛星説、空洞説)です。

 

人工天体説は、月の都市伝説っぽい扱いをされがちなのですが

 

簡単には否定できない説で真面目な説です。

 

月について知れば知るほど信じ込んでしまうはずです。

 

そんな都市伝説っぽい真面目な月人工天体説を解説していきます。

 

月人工天体(空洞、人工衛星、人工物)説

 

月の空洞のイメージ

月がどうやってできたのか仮説は色々ありますが

 

月の起源の主な仮説は

 

  • 分裂説(親子説)
  • 共成説(兄弟説)
  • 捕獲説(他人説)
  • 巨大衝突説(ジャイアント・インパクト説)

 

 など色々な仮説がありますが

 

その中でも有力な説が人工天体説(空洞説)です。

 

人口天体説は、1970年旧ソ連の科学雑誌【スプートニク】に掲載された説です。

 

1970年という時代、科学雑誌とはいえ雑誌に載せられた説なので

 

都市伝説っぽいですよね。

 

人工天体説(月の起源)とは

 

 

月の起源(人工天体説、人工物説、人工衛星説、空洞説)

 

科学雑誌【スプートニク】による説明は以下です。

 

昔々。何十億、何百億年前あるいはそれよりも昔

 

太陽系のある惑星に

 

現在の地球よりもはるかに進んだ高度な文明を持つ知的生命体が住んでいました。

 

しかし、その惑星が惑星破壊(崩壊)、人類滅亡すなわち破滅の危機に

 

陥ってしまいました。

 

その、星から脱出しなければいけないため

 

星の一部を削ってくり貫き、巨大な宇宙船(月)を造り上げ

 

星から脱出した。

 

それから、宇宙航海をして宇宙を彷徨っていると

 

地球というとても相性の良い惑星を発見したので

 

地球の衛星として定住することになった。

 

この巨大宇宙船がいつも空に見える『月』です。

 

これがスプートニクによる「月人工天体説」です。

 

この話から月はノアの箱舟と比喩される事もあります。

 

そして、月を作った生命体(宇宙人)は現在も月に住んでいて

 

地球で発見されるUFOの正体は月の宇宙人が原因ではないか

 

とも言われています。

 

おとぎ話、ファンタジー、幻想、夢の話、フィクション

 

などの言葉を並べたくなるような都市伝説臭がしますよね。

 

しかし、人工天体説では既存の説の矛盾を解決することができます。

 

  • 地球よりも古い岩石がある
  • 地球に対して月が大きすぎる
  • 地球と異なる物質で構成されている
  • 地球が月という大きな天体を引き寄せるには大きなパワーが必要
  • 地震が長すぎる

 

など色々な問題を抱える月ですが人工天体説では見事に

 

全て解決してくれます。

 

 

そして月の人々は、地球人の様に地球の表面に住んでいるのではなく

 

月の内部に住んでいるらしいです。

 

月には、地下都市が作れるぐらいの大きな空洞が存在するかもしれないと

 

言われていましたが

 

国際共同研究チームが月の空洞を確認したそうです。↓

 

 

国際共同研究チームは、日本の月周回衛星「かぐや」に搭載された電波レーダ、月レーダサウンダーで取得したデータを解析し、月の火山地域の地下、数10m〜数100mの深さに、複数の空洞の存在を確認しました。確認された地下空洞の一つは、「かぐや」が発見した縦孔を東端として、西に数10km伸びた巨大なものです。地下空洞の存在を確実にした今回の成果は、科学的にも将来の月探査においても重要なものです。

月の地下に巨大な空洞を確認 | 宇宙科学研究所より

 

【かぐや】が月の内部に空洞の存在を発見しました。

 

これは噂でも都市伝説でもなんでもなく事実です。

 

JAXAの宇宙航空研究所がのサイトにも載っているんですから。

 

月が空洞というのは、一昔前まで都市伝説的な扱いをされてきましたが

 

それが現実になりました。

 

月はまだまだ謎だらけですが

 

1つ1つ真実が分かるたびに人工天体説(空洞説)に近づいているのです。

 

恐らく、現在とても有力な説は人工天体説と複数衝突説です。

 

 

まとめ

月人工天体(空洞説、人工衛星、人工物説)なんか初めて知った時は

 

少し驚きながらも、面白いなーって感じました。

 

でも、「ありえる話だけどそんな事あるか?」って思ってました。

 

半信半疑です。でも冗談の話ではないという事も感じました。

 

人工天体説は月は空洞でどこか遠い宇宙にあった地球よりも栄えていた

 

惑星が破滅の危機に陥り、脱出のために惑星をくり抜いて作られた

 

宇宙船が現在の月という説ですが

 

月が空洞というだけでも、正直都市伝説感がありました。

 

しかし、実際に公式で月が空洞という事が判明しました。

 

1つの噂が現実になったんです。

 

なんか、本田圭佑選手が活躍する前に散々批判されてたけど

 

ゴール決めたり、アシストしたりなど活躍した瞬間に賞賛する

 

感じに似てると思いました。(笑)

 

オセロの様に急に態度がひっくり返る、手のひら返しってやつですね。

 

馬鹿にされてきたことが現実になるって気持ちいいですよね。

 

別に都市伝説の事は自分に手のひら返しされたわけではないですけど

 

ほら見ろ、それ見たことかという感覚が湧いてきます。

 

手の平返しには逆のパターンもあるんですけどね。

 

僕は、手のひら返し受けた経験あまりないですが…

 

月が空洞だったという話以外にも

 

都市伝説が事実だった、という事他にもたくさんあると思います。

 

都市伝説が現実になる事がこれからたくさん起きたらなんか楽しいですよね。

 

それが悪い風に働く陰謀的な話だったら嫌ですけど。