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アポロ計画捏造説、アポロが月に行った(月面着陸)のは真実か?嘘か?

都市伝説、陰謀系に興味のある方は、

 

ご存知の方も多い説を紹介させていただきます。

 

アポロ計画陰謀説です。

 

アポロ計画は、NASA(アメリカ航空宇宙局)が行った計画ですが

 

色々な噂があります。

 

アポロは、本当に月に行ったのか

 

それとも行っていないのか。

 

これはアポロ計画捏造説とも言われていますが

 

 

この説を否定する意見も多いですが

 

実際に信じている人も多くいます。

 

人類が月面着陸したのを信じている人は、アメリカで80%

 

イギリスは50%だそうです。

 

日本では、アメリカやイギリスよりも

 

月面着陸を信じている割合は高いと思いますが

 

結構な割合の人が、アポロ計画(月面着陸)を疑っているのです。

 

NBA(世界)トッププレイヤーであり

 

人類史上最高のシューターとの呼び声高い

 

Stephen Curry(ステフィン・カリー)は

 

アポロ計画捏造説を信じているそうです。

 

あのカリーも月面着陸を嘘だと思っています。(笑)

 

それだけ、アポロ計画は信じられない出来事で

 

疑いがたくさんあるのです。

 

人類が月に行ったのは嘘とされているアポロ計画捏造説は

 

なぜ唱えられているのかその理由を探っていきます。

 

 

 

アポロ計画とは

 

アポロ計画で月面着陸した宇宙飛行士と星条旗



 

アポロ計画は、1961年から1972年の間に実施された

 

人類初の月への有人宇宙飛行計画です。

 

人類初の月面着陸を成功させたのが

 

ニール・アームストロング船長とバズ・オルドリン月面着陸船操縦士の

 

2名のアメリカ人を乗せたアポロ11号【アポロ月着陸船「イーグル」】です。

 

アポロ11号は、1969年7月20日20時17分(UTC=協定世界時)に月に着陸しました。

 

アームストロング船長は同月21日の2時56分15秒(UTC)に月に

 

足を踏み入れた人類初の人となりました。

 

この様子は、13時間にもわたってテレビ中継がされていて

 

世界40ヶ国に同時配信されていました。

 

5億人以上の人が見ていたとされていて

 

月面着陸成功の瞬間は視聴率68%にも及んだそうです。

 

68%って相当高いですよね。

 

これだけ高いのは、時代も関係していますが

 

それだけ世界がアポロ計画に注目していたことが分かります。

 

 

アポロ計画捏造説(陰謀)と言われる理由

 

アポロ計画捏造説(陰謀論)の図



アポロ計画は嘘、人類は月に行っていない、

 

スタジオに火星のセットを用意して撮影されたなど

 

アポロ計画は色々な形で疑われているわけですが

 

疑われている理由とその疑いに対する切り替えしの答えをご紹介していきます。

 

 

月は真空なのに星条旗が風に揺られている

 

アポロ計画で月面に掲げられた星条旗

 

月は真空状態で風が吹いていないはずなのに旗がはためいているのは

 

おかしいという考えです。

 

画像では、旗がピンとしているのではなく風に揺られているように見えます。

 

僕は、動画も見てみましたが旗がゆらゆらと揺れていました。

 

上の画像を見れば分かるように風が吹いて

 

星条旗がはためいているように見えます。

 

ですが、これは風に揺られているのではなく

 

旗を月面に差し込む時、ねじねじして差し込んだので

 

その反動で旗が揺れてしまったというのが恐らく真実です。

 

真空という事なので、真空の性質上

 

中々旗の揺れもおさまらないと思います。

 

そして宇宙飛行士は、星条旗を格好よく見せるためにあえて旗のしわを

 

直さずにそのままにしたので画像では旗がなびいているように見えます。

 

空に星が映っていない

 

月面に立っているアームストロング船長

 

画像を見てもらえば分かるように星がどこにも映っていません。

 

僕も最初に、星が映っていないと知ったときは

 

「これは、捏造説の決定的証拠だ」とおもったのですが、

 

実際はこの写真の撮られた時間が、月では昼間に当たる時間で

 

太陽の光が当たっている地表に露出を合わせているので

 

星が映らないそうです。

 

そして、月でも地球でも星に露出を合わせないと撮れないです。

 

なので、空に星が映っていないのはなにもおかしい事ではなく

 

映っていた方がおかしいという事です。

 

影の方向、長さがおかしい

 

アポロ計画で撮られた月面の写真(画像)

 

上の写真では、少しわかりにくいですが

 

月面で撮られた写真の影が並行ではなかったり、

 

長さが異なっているものがあったそうです。

 

影が平行ではなかったり、長さがおかしいのは

 

複数の光源があるからではないかという疑いです。

 

確かに、若干向きが違ったり長さが違うような気もしますが

 

写真は二次元で表現されているので、

 

遠近法によって影が平行に見えない時があります。

 

そして、長さに関しては地表の傾きに差があった場合

 

影の長さが変わることがあります。

 

もし、この疑いの様に光源が複数あったなら影が1つではなく

 

複数の影ができるはずなのでこの疑いが間違いという事が分かります。

 

真空なのに足跡がハッキリしている 

 

月面の足跡

 

真空で水もない月の地表なのに、足跡がハッキリしすぎている。

 

これは、月面ではなくロケ地の砂漠だからではないか?という疑いです。

 

泥、セメントを踏んだ時の様にはっきりと足跡がついています。

 

この疑いに対する切り返しは、

 

月の砂(レゴリス)はとても細かく、軟らかく地球の砂よりも固まりやすい性質が

 

あるので足跡がハッキリしていても不自然ではないです。

 

 

月面にロケット噴射でできるクレーターがない 

 

アポロ月着陸船「イーグル」号

 

アポロ月着陸船が着陸する際にロケット噴射をブレーキに用いるので

 

この噴射の反動で大きなクレーターができるはずなのにそのクレーターがない

 

という疑いです。

 

これは、月着陸船のスロットル(エンジンの出力の調整)を緩めて

 

月面に対して前のめりに滑るようにゆっくりと着地をしたので

 

クレーターができなかったそうです。

 

 

宇宙飛行士のジャンプが低すぎる 

月面でジャンプ

 

 月面では重力が地球の6分の1なので

 

飛ぶはずなのに地球と同じような高さなのは

 

月でジャンプしているのではなく

 

地球でジャンプしているからではないのか?という疑いです。

 

確かに地球とジャンプの高さは、ほとんど同じです。

 

ですが、宇宙服を着ています。

 

宇宙服はヘルメットのバイザーの部分に純金が蒸着されていたり

 

宇宙塵、デブリ、紫外線、宇宙服から防護するための仕様

 

他にも色々な機能がついています。

 

よってアポロ計画の際に月面で使用された宇宙服の総重量は80kg

 

になります。

 

月面の重量を考えると14kg程になります。

 

そして、宇宙服を着ているので関節も曲がりにくく

 

身動きが不自由な形でのジャンプなので高く飛ぶことは難しいです。

 

ですから、あのジャンプの高さでも何ら不思議ではありません。

 

 

 

飛行士を吊り上げるワイヤーが見える

 

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飛行士をどこからか吊り上げるワイヤーが見える。

 

この画像では、頭の上ををよーく見ると白い

 

ワイヤーの様なものが見えます。

 

これに対する反論はフィルムの傷やアンテナのようにも見え

 

吊り上げるワイヤーにしては重心から外れている。です。

 

 

バイザーに反射で照明が映っている

 

アポロ計画成功の瞬間

 

ヘルメットのバイザーが鏡のように反射していて

 

照明のようなものが見える。という疑いです。

 

照明が反射しているという事ですが、照明に見えるだけで

 

汚れ、傷、光の反射のようにも見えます。

 

 なので、この疑いは捏造説を裏付ける決定的な

 

証拠にはなりません。

 

月面の石にCと書かれている

 月面に落ちている石にcと書いてあるので

 

これは、スタジオの小道具ではないのか?という疑いです。

 

単なる傷や焼き増しの際に写ってしまったものだと考えられています。

 

これに関してはNASAは反論していないそうです。

 

こじつけがすぎるので馬鹿馬鹿しくて反論しなかったのだと思います。

 

ヴァン・アレン帯の放射性問題

ヴァン・アレン帯(ヴァン・アレンたい、Van Allen radiation belt)とは、地球磁場にとらえられた、陽子アルファ線)、電子ベータ線)からなる放射線帯

1958年アメリカ合衆国人工衛星エクスプローラー1号を打ち上げ、衛星に搭載されたガイガーカウンターの観測結果より発見された[1]。名称は発見者であるアメリカの物理学者ジェームズ・ヴァン・アレンに由来する[1]

ヴァン・アレン帯 - Wikipediaより

 

 要するにこの疑いは、ヴァンアレン帯は地球の周りにあり

 

放射線がたくさん飛んでいてとても危険で

 

人間が通れるような場所ではなく

 

宇宙に行くことすらできないはずなのになぜ月に行けるんだ?という事です。

 

一時期、ヴァン・アレン帯の放射線が

 

宇宙飛行士に障害を及ぼすと言われていたそうですが

 

宇宙服、宇宙船がほとんどブロックしてくれるので

 

心配はいらないそうです。

 

アポロ計画から50 年経つのになぜ再度月へ行かないのか?

 

アポロ11号が月面着陸してから50年が経ちました。

 

ですが、人類はアポロ計画以来一度も月へ行っていません。

 

月どころか、他の星にも行っていません。

 

地球より向こうへ行ってないのです。

 

これは、行かないのではなく行けない

 

行く技術がないからでは?という疑いです。

 

これに対してもちゃんと答えがあります。

 

1つ目はコストの面

 

月に行くには莫大なコストがかかります。

 

アポロ計画は、現在の価値で約1200ドル(約13兆3000万円)

 

も費やしたそうです。

 

アポロ計画当時は、冷戦中でソビエト連邦より先に月へ行くという

 

対抗心から膨大な予算用いることができたのですが

 

今現在これだけ多くの資金を準備することは難しいです。

 

2つ目は安全面

 

宇宙飛行自体が危険が伴いそれにプラスして月の危険性です。

 

月面には地球のように分厚い人を守ってくれる大気圏がありません。

 

そして月は昼が14日間続き過酷な環境なのだそうです。

 

アポロ計画時は、時代が時代なので現代よりも命を軽くみていた節も

 

あり無謀で危険な事を簡単にやる事ができました。

 

実際アポロ計画は犠牲者が出ています。

 

それに月に行ったとしてもこの2つのコスト、リスクに対する

 

メリットが少ないそうです。

 

アポロ11号の性能はファミコン並なのになぜ月へ行けるのか

 

ファミリーコンピューター



 

アポロ誘導コンピューターの性能は

 

家庭用ゲーム機(ファミリーコンピューター)よりも劣る性能と

 

言われています。

 

ファミコン以下の性能で月に行けるのはどういうことだ?という疑いです。

 

アポロは本当にファミコン以下の性能だったらしいです。

 

しかし、高度な計算は地上のコンピューターで行われ

 

アポロのコンピューター自体は

 

そのデータを受け取り、軌道を補正するための計算をすることが

 

目的なので特に高度な性能のコンピューターは必要ではないそうです。

 

 

捏造説に対する都市伝説の様な根拠

 

アポロの映像にコーラが映っていた

月面にコーラ瓶

 

 これオーストラリアの人が

 

「アポロの映像にコーラ瓶が映っていた」という証言をしたという噂です。

 

これは都市伝説中の都市伝説で

 

実際にアポロの映像にはコーラ瓶が

 

映っているシーンは確認されていません。

 

アポロ1号の犠牲者は、陰謀による犠牲

 

アポロ1号の犠牲者事故死とされていますが、

 

事故ではなくNASAの政策に反抗したため

 

闇に葬られた。という噂です。

 

この噂も都市伝説にしか過ぎなく

 

証拠は、どこにもありません。

 

 

まとめ

 

  • 月は真空なのに星条旗が風に揺られている

  • 空に星が映っていない影の方向、長さがおかしい

  • 真空なのに足跡がハッキリしている

  • 月面にロケット噴射でできるクレーターがない

  • 宇宙飛行士のジャンプが低すぎる

  • 飛行士を吊り上げるワイヤーが見える

  • バイザーに反射で照明が映っている

  • 月面の石にCと書かれている

  • ヴァン・アレン帯の放射性問題

  • アポロ計画から50 年経つのになぜ再度月へ行かないのか?

  • アポロ11号の性能はファミコン並なのになぜ月へ行けるのか

  • アポロの映像にコーラが映っていた

  • アポロ1号の犠牲者は、陰謀による犠牲 

 

 

アポロ計画の陰謀説、捏造説どうでしたか?

 

信じますか?信じませんか?

 

僕自身は、少し前まで信じていたのですが

 

この記事で紹介させて頂いた情報を知るにつれて

 

あまり捏造説は信じなくなりました。

 

恐らく、月に行ったのは真実です。

 

アポロ計画捏造説と言われる根拠はたくさんあるのですが

 

捏造説に結び付けるために粗探しというか半ば強引に

 

疑っているように感じました。

 

それに、たくさんの疑いに対しても

 

しっかりと切り返しの答えがあるので

 

アポロ計画捏造説は、都市伝説の範疇でしょう。

 

 

 

 

ですが、都市伝説ではなく本当に捏造の可能性もあります。

 

色々な疑いに対して見事に正当化された答えを出していますが

 

それも計算で捏造説も否定して信憑性を高める作戦かもしれません。(笑)

 

都市伝説っていうのは、こうやって色々な憶測、予想をしたりするのが

 

1つの楽しみ方でもあります。

 

今、世の中には色々なたくさんの情報があり

 

ネットワークが普及した今とても情報を手に入れやすい時代になっています。

 

有益な情報、無益な情報、本当の情報、嘘の情報など様々です。

 

 

都市伝説もそうですが、世の中にある情報すべて信じすぎてはいけません。

 

情報を見極める力をつけましょう!