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【フェルミのパラドックス】宇宙人は存在するのに遭遇できない理由

フェルミのパラドックスとは?などフェルミのパラドックスを紹介します。

 

その前に

 

宇宙人(地球外生命体は)いる(存在する)と思いますか?

 

宇宙人はいない(存在しない)と思いますか?

 

みなさんは、宇宙人と聞いて何を思い浮かべますか?

 

UFO

地球征服

誘拐

人体実験

洗脳

グレイ

大統領と宇宙人が面会etc...

 

どれも、宇宙人(地球外生命体)が 存在するという前提でのイメージです。

 

宇宙人には色々なイメージがあってどちらかといえば怖いイメージがありますよね

 

宇宙人というのは地球外生命体の事です。

 

地球人だって宇宙人じゃんっていうのは無しでお願いします。

 

後々、詳しく説明しますが

 

フェルミのパラドックスとは

 

宇宙人は存在する(いる)はずなのにいない(遭遇できない)という矛盾の指摘です。

 

今回は、その宇宙人(地球外生命体)+フェルミのパラドックスについての記事です。

 

 

 

 

宇宙人(地球外生命体)は、存在するのか?

 

 

グレイ型の宇宙人

 

 

昔は、宇宙人肯定派・宇宙人否定派、両者同じぐらいの比率だったと思うのですが


最近では、宇宙人肯定派の法が圧倒的に多い気がします。(僕の感覚では笑)

 

少し話が変わりますが


ここは、太陽系ですよね。太陽系は一つの銀河系に属しています。

 

この銀河系には、2000億個の星があります。そして宇宙には、銀河が1000億個以上あります。

 

簡単に言えば2000億×1000億個の星があるということです。

 

そんな、とてつもない数の星があるなら宇宙人が存在すると考えるのが普通ですよね。


この宇宙に地球人しか存在しないなんておかしな話です。

 

こんな膨大な想像もできない数の星があるなら、地球と似ている惑星があっても不思議ではないです。

 

日本語を話している宇宙人もいるかもしれません。

 

世の中が宇宙人肯定派、否定派と分かれる中で

 

宇宙人に会った、宇宙人を見た、UFOを見たという人は、います。

 

よくテレビでUFOに誘拐された女性を取材みたいなやつありますよね。

 

他にも、UFOを見ただとか、UFOの動画、宇宙人と面会をしたとか。

 

ですが、本当の話か分からないですし、こういった体験をしている人たちはごく一部の人たちです。

 

ほとんどの人は、UFOなんか見たことなく宇宙人と会ったことなんてないと思います。

 

もしかしたら、僕が見ている世界が狭いだけで、

 

ほとんどの人は宇宙人と関わりがあるなんて可能性もありますが(笑)

 

世の中の人が、宇宙人の存在を信じ切っていないということは

 

まだまだ誰もが納得するような宇宙人が存在する証拠がないということです。

 

まだまだ、フェルミのパラドックスなのです。

 

フェルミのパラドックスの意味

フェルミのパラドックスとは、2000億×1000億の星があり138億年の歴史がある宇宙には地球人以外の生命体が存在するはずなのに地球人は宇宙人と遭遇できていないという矛盾(パラドックス)の事です。

 

簡単に言えば宇宙人はいるはずなのに会ったことがないという矛盾です。

 

僕は、宇宙人の存在は昔から信じているのですが

 

それは、宇宙人に会ったことあるとかUFOみたことあるとか

 

そういった体験からではありません。

 

「こんだけ広い宇宙ならいて当然でしょ。」と思っているからです。

 

でも、先ほども話したように

 

宇宙人と会ったことある人、見たことある人はほとんどいないです。

 

宇宙人はいるはずなのに、都市伝説的な扱いをされているのが現状です。

 

いるはずなのに、会えない、見たことない理由をまとめてみました。

 

フェルミのパラドックスに対する考え

 

フェルミのパラドックスの答え



 

フェルミのパラドックスに対して色々な説がありますのでご紹介します。

 

政府による隠蔽説

 

宇宙人隠蔽


 

 

実はもう政府の人間は、宇宙人と接触しているが一般人には

 

何も知らされていないという説です。

 

これは、すでにアメリカが宇宙人と接触をしているなどと言われていますね。

 

隠ぺいする理由は、

 

  • 公表すると混乱するから
  • 宇宙人の技術を独り占めしたいから
  • 宇宙人に脅されて公表できない

 

などと言われています。

 

特に二つ目の宇宙人の技術をアメリカが独り占めしようとしているっていうのは

 

ありそうです。

 

宇宙は人類だけのもの説

 

宇宙人はいない

 

人間原理です。

 

人間原理とは、地球、人類は宇宙の構造が少しでも違ったら誕生

 

しなかったものです。

 

地球は、奇跡がたくさん重なって人間に都合がいいようにできているんですよね。

 

これを逆に考えて、人間が存在しているから宇宙(地球)は

 

都合よくできているというのが人間原理です。

 

都合の悪い宇宙は、我々人類が存在できないし観測もできません。

 

宇宙があるから人類(地球人)が存在するという訳ではなく

 

人類が存在するからこの宇宙が存在するという考えです。

 

もっと、言っちゃうと自分がいるからこの世界は存在するという事です。

 

自分のいない世界は、存在しません。

 

私たちが唯一無二の存在なので宇宙人は存在していないかも知れません。

 

 

 

動物園仮説

 

動物園仮説

 

我々人類は、宇宙人によって動物園の動物の様に

 

管理されているのではないか?という説です。

 

保護区仮説とも呼ばれています。

 

動物園の動物たちは、野生を知らない動物がほとんどで

 

自分たちが管理されているのも知らずに過ごしていると思います。

 

檻の中に入れられても外の世界(野生)を知らないので

 

動物園の敷地内、自分の生活しているスペースが全てだと思っています。

 

これを人間にも当てはめて

 

 

宇宙という一つの敷地の中の地球という檻に入れられて宇宙人に管理されている

 

という考えが動物園仮説です。

 

宇宙人と遭遇できない理由は、

 

  • 敢えて、地球人と接触せずに成長の過程を見守っているから
  • 地球には自由に出入りできないように立ち入り禁止のルールがある
  • 地球人のような見た目など宇宙人と判断できないような姿で管理をしに来ている

 

 

などの色々な理由から地球人は、宇宙人に気づくことができません。

 

宇宙人は未来人説

宇宙人は未来人

未確認飛行物体(UFO)を目撃したという人は、大勢います。

 

僕も、「あれ、これ飛行機か?」という空飛ぶ物体は数回見たことあります。

 

あのUFOがタイムマシン、未来の乗り物で宇宙人と言われると連想するグレイ型の宇宙人が未来人という説です。

↓宇宙人のテンプレート↓

グレイ型宇宙人



実際に人類の未来の姿は

 

これから考えることも多くなり、脳を使うことで頭が大きくなり

 

目も大きくなり、現代人も言われている咀嚼回数の低下により顎が小さくなり

 

自動化が進むので自分の体を使うことが少なくなり体が小さくなることが

 

予想されています。

 

今まで人類は、進化して見た目が変わってきているので

 

あり得る話ですが、人類がこの姿になってしまうのは少し残念です。

 

もっと神々しい見た目になって欲しいです。(笑)
 

 

次元が違う説

 

宇宙人は次元が違う

 

凄いとかかけ離れているとかレベルが違うとか

 

そういう意味でも次元が違うと思うのですが

 

この次元が違うというのは、二次元、三次元という

 

意味でも次元が違うという考えです。

 

我々が知覚できるのは三次元空間までです。

 

四次元空間、五次元、六次元、七次元、八次元、九次元、十次元、十一次元など

 

宇宙人が次元の違う存在だったら私たちは、観測できません。

 

近くにいても目の前にいても気づくことができません。

 

人類こそが宇宙人説

 

人類は宇宙人

 

進化論ってありますよね。

 

水中で生きる生物は、エラ呼吸ができるようになったり泳ぎやすいような

 

体に進化しています。

 

陸上で生きる生物は、足や手など陸上用の体になっています。

 

僕たちは、猿がどんどん進化していって人間になったとか言われていますね。

 

猿から人になったという進化論は、証拠もなく証明もされていないそうです。

 

猿から人になるというのは、ありえないとも言われています。

 

この進化論が常識となっていますが

 

世界の科学者の中でも矛盾に気づいている人もいるそうなのですが

 

この進化論の矛盾はタブー(触れてはいけない事)らしいです。

 

タブーを無視して、進化論は間違っていると主張しようとした人は

 

不慮の事故でなくなったなんて話も聞いたことがあります。

 

じゃあどうやって人が誕生したのかというと

 

猿から人になる間に何らかの手が加わっているという考えがあります。

 

その何らかの手が宇宙人です。

 

宇宙人と猿人の DNAが混ざった存在が人類と言われています。

 

人間だけが他の生物と比べて繁栄しているので

 

地球以外の所から来ていたとしてもあり得ますよね。

 

技術が足りない説

 

宇宙人技術足りない



 

人類は、他の生命体のいる惑星に行けるような技術はまだありません。

 

宇宙人は存在しているけど地球人の様に技術が進歩していないので

 

地球に来れない、交信できないという説です。

 

これだけ広い宇宙なのに地球以上の技術を持っている宇宙人が居ないのは

 

夢のない話ですよね。(笑)

 

それに地球が一番技術を持っているっていうのも考えにくいです。

 

 

存在するけど距離が遠すぎる説

 

他の惑星との距離が遠い

 

技術が足りない説と被るところがあるのですが

 

宇宙人は存在するけど地球から離れすぎてて行くこともできないし

 

探すことも、交信することもできないという説です。

 

銀河レベルで離れていた場合ちょっとやそっと技術が発達した程度じゃ無理です。

 

かなり技術が発展しないと接触できません。

 

これだけ広い宇宙ですから、地球の十倍、百倍、千倍、一万倍、一億倍それ以上の

 

技術を持っている星が存在していてもおかしくない

 

と思うのでこの説の可能性は低いんじゃないかなと思っています。

 

地球以外に存在しない説

 

地球人が最初の知的生命体

 

地球の(知的)生命体が宇宙で一番最初の生命体という説です。

 

「こんだけ広い宇宙にそれはねぇだろ」って思いますが

 

地球上に生命体が誕生した確率が

 

【バラバラにした時計を一つの箱に入れて

 

それを振って偶然時計が正しく組みあがり動きだすのと同じくらいの確率】

 

とか

 

【スクラップ置き場に竜巻が来てその風でで偶然ジェット機が組み立てられる確率】

 

とか

 

【学校などにあるプールにバラバラにした時計を入れておいて水流だけで組み立てられ

 

る確率】

 

など不可能に近いことを例えとして挙げられます。

 

宇宙という規模で考えても生命の誕生は奇跡的という事です。

 

この確率ならもしかしたら地球が初めてかもしれませんね。

 

 すでに地球に居る説

 

宇宙人は地球に居る



 

先ほど紹介した政府による隠蔽説次元が違う説にも当てはまります。

 

他にも

 

地底に住んでいるとか空中に住んでるとか山奥に隠れて住んでいる

 

など人間が立ち入れないような場所、見つけられないような場所に住んでいる

 

から遭遇できないという考えから

 

人間のような姿をしている、成りすましているから気づかないという考えもあります。

 

個人的には、この説を推してます。(笑)

 

というのも、この説は結構有名だしそういった発言をしている人いて

 

あり得なさすぎないからです。

 

それに、かなりの大物の方と繋がりのある友人が

 

「地球には、人間の姿で宇宙人がいる。

 

宇宙人自体は、自覚があるし地球人か宇宙人の見分けもつくらしい」

 

こういった話を聞きました。

 

これだけの噂がありますからねー。

 

火の無い所には煙は立たぬです。

 

既に訪れているけど帰った説

 

宇宙人は訪れている

 

まだ人が発達していなくて記録などもない時代、古生代、新生代、旧石器時代

 

などそういった大昔に来ていたけど決定的な記録がないという説です。

 

宇宙服を着ているように見える土偶、宇宙船を操縦しているような壁画、

 

ロケットの様な工芸品

 

など大昔の時代からオーパーツも見つかっています。

 

オーパーツとは、その場所、時代にあるのはおかしい、そぐわない物という意味です。

 

宇宙服なんてあるはずのない時代から宇宙服っぽい土偶が発見されたという事です。

 

この説も結構あり得る説だと思っています。

 

しかし、オーパーツは宇宙人が関係しているというより

 

昔も現代の様に栄えていた時代があったからオーパーツが生まれたという

 

考えもあります。

 

この世界は仮想現実(存在していない)

 

この世界は仮想現実

 

この考えは、宇宙人が居ないというよりこの世界は仮想現実という考えです。

 

シミュレーション仮説とも呼ばれています。

 

コンピューターによるシミュレーションで現実などないかもしれません。

 

例えるなら、僕たちがいる世界はゲームの中という事です。

 

ゲームの中のキャラクターです。

 

この世界は、コンピュータの中に存在しているだけで現実の様で、現実ではない。

 

ですが、僕たち中の人間が仮想現実と気づくのは難しいです。

 

もし仮想現実だった場合、宇宙人はいるのかいないのか

 

それはこの世界を創造したプログラマー次第です。

 

もう一つ、ソリプシズムという考えもあります。

 

この世界には、自分の意識しかなく他の人たちはボットという意味です。

 

ソリプシズムは、自分以外ボットなのかって考えちゃうと

 

少し寂しくなったり、孤独感を感じます。

 

でもこの考え結構好きですねー。

 

自分が主人公とも考えられます。

 

真相はまだ分からない

 

宇宙の謎

 

今回は、宇宙人(地球外生命体)はいるはずなのに遭遇できないというフェルミのパラドックスを紹介しました。

 

宇宙人がいなくて地球人だけという考えもありましたが

 

これはないんじゃないかなーと思っています。

 

何回も言っていますがこんだけ広い宇宙だからさすがに

 

宇宙人いるでしょって思います。

 

ですが、まだ決定的な証拠がありません。

 

なので、宇宙人の話は都市伝説とか陰謀とかそういう風な扱いをされています。

 

宇宙人がいるのが明らかになったとしてもビッグなニュースですし

 

いないことが判明してもビッグニュースですよね。

 

それだけ宇宙人というものは大きな存在なのかもしれません。

 

あなたは宇宙人についてどういう考え、想像をしていますか?

 

色々考えながら、いつかこのフェルミのパラドックスが

 

解けることを心待ちにしていましょう。